アパレル( apparel ) :: ( = clothing ) アパレルとは衣料品のことで、既製服産業を総称してアパレル産業と言う。
一般にファッション産業は、デザイナーの力量が最も重要な成功要因となるため、企業規模が小さいほうが強みを発揮できる。
国が豊かになるにつれて、消費者が衣料品に対しデザインや機能性の面で高付加価値を追求しはじめると、アパレル産業が作興する。
向こう10年のうちに BRICs で消費の個性化・多様化が急速に進展することが予測され、国内アパレルメーカーの海外進出に注目が集まる。
国内アパレルメーカー大手三社
ファーストリテイリング :: ユニクロ。年齢や性別を問わないカジュアルウェアブランドを売りにする。unique clothing warehouse → ユニクロ。retail first ( = sell goods to the public firstly ) :: 速く売る。速くさばく。→ ファーストリテイリング
オンワード樫山(かしやま) :: 紳士既製服で業界トップ。23区, 組曲, 自由区などのブランドを展開。英国の高級ブランド Paul Smith (ポール・スミス)の国内サブライセンスを持つ。(マスターライセンスは
伊藤忠商事。)
ワールド :: 1970年代以降の日本人の消費の個性化をいち早く察知し、多ブランド戦略をとる。
aquagirl, COCUE, COUP DE CHANCE, FINEREFINE, ORBENE, INDIVI, CORDIR, Reflect, TK, UNTITLED MEN, TAKEO KIKUCHI, BOYCOTT など。